人と関わること
どうも"のぼる"でございます。
自粛期間(春休み)も終わり、新社会人として日々研修に勤しんでるわけですが、これまたとある歌手の歌詞に共感を覚えたので明記していきたいと思います。
僕自身、人生で初めてここまで人と関わらなくていい期間を過ごしました。これまで何かしら人と関わらなければなりませんでしたが、今回は新型コロナウイルス対策ということで社会全体が人との密を避けてくださいという警告をされています。
僕としては何の苦もなく過ごせてました。
しかし、それは心の何処かでこの期間はいつか終わるという確信があってのこと。
人と関わるのは面倒、煩わしいと思っていた僕でさえ、そろそろあの時みたいに飲みあかしたい!っと思ったくらいです。
4月から新社会人となって人と関わる機会がグッと多くなったいま、非常に楽しくありがたく思いながら日々を過ごさせていただいています。
ですが、それはほんのひと時で、価値観、育ってきた環境、そして時代も異なる人々と関わりを持たなければならないということで、再び煩わしさを感じて気出しました。
これって自分の考え方を改めなければならないのかなと思っていたとき、フッと思い出したのが「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の主題歌「One Last Kiss」の歌詞です。
またもや宇多田ヒカルさんなのですが、歌詞中の"誰かを求めることは即ち傷つくことだった"の部分です。
僕はこの歌詞に少しだけ共感し救われた気がしています。「あー…これは別におかしいことではないんだ!」っと思えますよね。
よし、明日も程よくがんばろう!っと思えたということで、この辺にしておきます。
でわでわでわ