のぼるの生きる道

良かったこと、ふと思ったことについて掲載していきます!

もしかして貧乏脳?

 

どうも"のぼる"でございます。

 

色々、お金・投資・マネーリテラシーなどの本を読み漁っていているのですが最終的に行き着く先はほぼ一緒です。

 

そんな中、日本に生まれてきて豊かであるはずなのになぜ、人々はお金に対する悩みが多いのかについて解説、そして解決するための糸口が書かれた本について紹介したいと思います。

 

 

金持ち脳と貧乏脳

冒頭は「日本って素晴らしい!」点について述べていました。インフラが整っている日本に生まれた時点でラッキーであること、もし本当に困窮してしまったら生活保護制度を使うことができる点などが挙げられていました。

 

収入の大小が問題なのではなく、支出のコントロールがしっかりできているかが金持ちor貧乏に区分されます。

 

また、日本ではTVを含めたメディア、そして周りの人間たちによって欲望が大きくなり、アレも欲しい!これも欲しい!というような状態に陥りやすい環境だそうです。

 

貧乏脳はドンドン育つ

消費行動を促すため、洗脳されていることに気がつかず人の欲望が掻き立てられるそうなのです。

 

確かに子どもの頃、NintendoDSそしてWiiゲームが欲しくて堪りませんでした。それらは、TVCMや番組でよく取り上げられるからであったり、周りの友人が持っているからであったりと、無意識に欲望が掻き立てられていたんだと今となっては思います。

 

本当に欲しいものは今も昔も、おそらくこれからも変わらずに欲しいはずです!ちなみに僕は、宇多田ヒカルさんの楽曲やコンサートLIVE(経験)、その他グッズですね。

 

やばい!好きでもない仕事をすると…

本書では自分の好きではない仕事をしていると貧乏脳になりやすいと挙げられていました。幸福感・満足感を仕事ではなく仕事以外の世界へ求めようとするため支出のコントロールができなくなる恐れがあるそうです。

 

人生の大半以上を仕事に費やすのですから、この時間が辛いと苦痛で仕方なくなります。

 

確かにそうですよね。僕は飲みませんがストレス溜まってそうな人ほぼ皆、お酒買ってたような気がします(アルバイト時代の経験より)。

 

僕は、働くことだけで生活費を稼ぐのを良しとしていません。色々な収入先(不労所得など)、があればいいなと思っていました。今の会社に入る前、そして今現在(入社1ヶ月)でもこの考えは変わりません。

 

でもまぁ、まだ1ヶ月!7月末までありますが、とりあえず全力で3Kの現場研修に取り組んで、好きなところを見つけていきます!

 

軽くまとめ

・日本に生まれてラッキーだと思い込む

・欲望を無意識に増大させる環境であることを認識する

・支出コントロールをしっかりする

・今の仕事を好きになる

 

マインド系の本は初めて読みました。改めてお金に対する考え方を学ぶ良い機会になったと考えています。

 

自分の文章読み返してみて、つくづくアウトプットが下手だなぁと思いました笑。この本は本当に気づく点が多いので本当に良いです。僕の文章力では伝えきれませんでしたが、ぜひ読んでみてください!

 

でわでわでわ