のぼるの生きる道

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今週のお題「一気読みした漫画」

 

どうも"のぼる"でございます。

 

今回は小学・中学時代に読んでいた漫画を今年の2月(学生最後の春休み)に一気読みして、改めて良かったので紹介させてください。

 

金色のガッシュ !!

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あらすじとしては、人間界を舞台に千年に一度行われる、次の魔界の王を決める戦いが行われます。魔物の"力"を引き出す"本"を与えられた人間と魔物の子がコンビを組んで、生き残りをかけて戦うのがルールです。その王候補の1人として、無気力だった中学生・高嶺清麿の元にやってきたガッシュという少年!生き残りをかけて現れるライバルたちとの戦いの中で、ガッシュは「やさしい王様になる」と決意します。
そして、次第に激化する戦いの中、2人は仲間と共に絆を深め成長してゆく物語です。

 

魅力そして推し

高嶺清麿は基本的に非常にスペックが高いのですが、敵キャラのフラストレーションのせいか敵が普通に上を行ってくるような戦いが多い印象を受けました。

 

そんな中で、必ずしも単純な強弱だけでなく、様々な創意工夫や多数のイベントが有り本当に盛り上がるバトルが多いのが魅力的ですね。

 

ちなみに僕の好きなキャラは

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バランシャ&ガルザのペアです。敵キャラとして登場しました。パートナーのガルザが登場序盤はクールキャラだったのですが終盤になるにつれて清麿の策にハマりドンドン追い詰められ「イヤァァァァァ」と叫ぶ描写が印象的でどこか憎めないキャラですね。ギャップがいい!

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漫画世界ならではの上半身裸かつ筋骨隆々な姿が当時の僕にとって憧れがありました。

 

ちょうど良い長さ

全33巻ということで、回想シーンも長すぎず、テンポが本当に心地よかったです。

 

笑い、感動、そして熱い展開が程よく散りばめられいて良い意味で忙しい!

 

本を燃やし合い、生き残った者が王様という単純かつ、明確である点が小学生の頃の僕でも分かりやすいルールが良かったです。

 

最後に

「金色のガッシュ !!」は僕の人生のバイブル…って程ではないのですが好きでしたねー。

 

ちなみに僕の人生のバイブルは宇多田ヒカルさんの曲です。これに関しては定期的にこれからもまだまだ紹介していきます!

 

話が少し逸れました。

 

皆さんも一気読みしてみたい漫画ありますか?漫画に限らず、小学・中学時代に戻れるような何かを見つけるのも、ずっと気が張る社会人には必要なのかもしれませんね。

 

今日からまた仕事始めの人も多いと思います。必要な時にしっかり頑張れるように、普段は低空飛行で淡々とやっていきます!!

 

でわでわでわ