のぼるの生きる道

良かったこと、ふと思ったことについて掲載していきます!

心配事の対処の仕方

 

どうも"のぼる"でございます。

 

日常生活、仕事において多かれ少なかれ心配事って発生しますよね。僕自身もあれこれ考えすぎて不安になりどうしよう…というような状況に陥ることがあります。

 

突発性難聴になる

僕は小学1年生のときに左耳が聴こえなくなりました。といっても、不自由な思いもすることなく小学校生活は過ごしていたので特に悩みもありませんでした。

 

中学時代は、部活動をしなければならず、とりあえずバスケットボール部に入部したのですが、指示が聞こえず、コーチや部員ともギクシャクする時期が有りました。

 

死ぬほど辛い訳ではないが、本当にどうにもならないことで悩み続け、鬱状態に陥ってしまった状況が今でも夢に出てくることがあります。

 

思春期特有の悩みですかねー。自分が嫌いで何もかも耳のせいにしていたんです。

 

その後、完全に僕自身が委縮してしまって何をやっても上手くいかない時期を半年ほど過ごしていました。頑張れば報われる、まるで頑張り続けるか死ぬかの二択しかないような状態に自分を追い込んでいた気がします。

 

意外だった母の言葉

そんなとき母が「そんなときはもう辞めて心機一転したほうがいい!」って言って、僕は「えっ辞めていいの?」と疑問を抱きました。

 

その後の行動は早かったです。身長も高く、毎回スタメンとして出させてもらっていたバスケ(少し自慢笑)を、母に言われた次の日にスパッと辞めるという…

 

顧問の先生からは、「同じような苦労に出会った時に逃げ癖がついてしまうぞ」と言われました。その時の僕は「別にいいやー」って思ってましたけど。

 

その後は、音楽系の部活動に精を出し、相乗効果かはわからないが学力試験・内申点といった成績が右肩上がり!

 

今だから言えることは、周りの環境や頑張る場所を間違えてはいけないということです。自分のことが嫌いになり、自分を責めることで、どうにもならないことで悩み受け入れようとします。

 

まとめ

元々、僕自身は左耳が聴こえないことで悩んだことはありません。しかし、周りの環境や頑張る場所によって、そのことが大きな障害になることがあります。それはどうしようもないことです。

 

その場合は、状況にもよりますが早い段階で切り上げて、別の場所で頑張ってみることで必要以上に悩まなくてもよくなります。

 

それでも、所々で生じる問題も出てきます。この問題について今後少しずつ挙げていきます。

 

でわでわでわ